こんにちは! 「あいらぶろぐ」ライターの「あい」です^^
皆様は餃子をフライパンでうまく焼くことができますか? 私は何回か餃子を焼いたことがありますが、成功する時と失敗する時とあるんですよ><
成功すると美味しい餃子が食べられるのに、失敗するとその美味しさを味わえなくなるので、めちゃくちゃ凹みますorz
というわけで、今回は餃子をフライパンで焼く方法&焦げないコツを書いていきます!
王将餃子の美味しい焼き方|フライパンでレシピ通りにやった結果
先週、母が王将の生餃子を買ってきてくれました!
「餃子 焼き方 フライパン」で検索したら、王将の公式サイトに焼き方が動画で説明されていたので、その通りにやってみました!
先ず、材料はコチラ!
1.王将の生餃子(写真では12個)
2.油(大さじ約1杯)
3.水(120cc)
では、説明していきます!
先ず、フライパンを強火で熱して、油を大さじ1杯入れてなじませます。
※約20cmくらいのフライパンを使ってしまったけど、28cmにすればよかったorz
フライパンが餃子がひっつかないように、フライパンに並べます。
※餃子と餃子の隙間を1cmくらいあけないといけないのに、間隔詰め過ぎてひっついてしまったorz
再び火をつけて、中火で1分ほど焼きます。
焼き色がついたら熱湯を120cc入れて直ぐに蓋をし、水気がなくなるまで一気に蒸し焼きにします。
約7分後、水気がなくなり、パチパチと音がしたら蓋をあけて、焼き色をお好みでつけたら出来上がり♬
※ごま油の風味を出したい方は大さじ半分くらいのごま油を回し入れて1-2分ほど焼くと良いです(その時は蒸し焼きにする時間を少し短めにしましょう)
餃子がフライパンでうまく焼けない&焦げる原因とは?!
底はパリッと、皮はモチモチ♬ のはずが、、、
ひっくり返すと底は黒焦げになってしまいましたorz
食べる時は焦げの部分を一生懸命剥がして中身と外の綺麗な部分のみをほじくるようにして食べていました。
でも、底のパリパリ感を味わえないだけで、こんなにも餃子の味が変わってくるなんて;;
悲しくなって母にLINEしてしまいました。。。
あい
母
あい
母
あい
母
ここで私は盲点に気付いたのです!!!!
焼いている最中、レシピで説明されていたやり方や時間にばかり固執してしまって、母が言っていた注意点に全く気付いていなかったのです><
餃子の焼き方|フライパンで焦げないコツは火加減と水の量
ここで餃子を焼いていた時を振り返ってみることに。
先ず、「熱湯を120cc入れる」と言っていたのに、何故か量を少なめにしてしまっていた私。
冷凍餃子の時は水を150ccくらい入れるけど、今回は冷凍じゃないしーという判断だったのかも知れません(ホンマにここの部分は無意識だったのです)
熱湯だったら水分がなくなるのも水より断然早いはずなのに、そこも見落としてました(汗)
しかも、動画で焼く時間は「約7分」と言っていたので、私はタイマーで7分計ってそのまま放置してしまっていたのですw
だから、フライパンからバチバチという音がしていても「まだ7分経ってないし」と、見過ごしてしまっていました。
あと、焦げ臭さに気付いたのも焼きあがって蓋を開けてからでした(どれだけ鈍いねんw)
なので、餃子をフライパンで焼く際に焦げないようにするには以下のことに気をつけなければいけません。
・水の量を減らさない(熱湯にするなら寧ろ多めの方がいい)
・時間はあくまでも「目安」であり、フライパンから「バチバチ」という音がしたら焼き上がりの合図なので、それを逃してはいけない
・これはひっつかないようにする方法だが、フライパンは大き目のものを使う(餃子と餃子の間隔を1cm以上は空けること)
因みに母から後日このようにLINEがきました。
水が少ないと餃子の皮のビラピラ部分が白くてパサパサになっちゃうのよ。私、それが嫌いだから、水多めがいいです。
母
なるほど、次、餃子を焼く時は母のLINEを参考にして水を多めにしてみます! そして、フライパンも大きいものを使います!!
まとめ
いかがでしたか? せっかく美味しい餃子を焼くなら成功して楽しく食事をしたいですよね^^
今まで餃子がうまく焼けなかったという方は、この失敗談記事を反面教師にして美味しく焼いてみてくださいね!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!