多賀大社初詣2020参拝時間や期間はいつまで?混雑や屋台/駐車場も!

屋台は綿菓子、たこ焼き、焼きそば、カステラ焼きなどをはじめ、大晦日の夜から前の道にズラっと並びます。それと道の脇の店も前に出しているので道中屋台みたいです。中でも多賀大社の鳥居前の店で糸切餅の天ぷらが食べられます。寒い中、ホクホクしてとても美味しい!おすすめです。

多賀大社は古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社ですのでとても威厳がある風格がある神社でいつも背筋がまっすぐなります。
初詣の格好は人が多いのと、かがり火があるため寒さはある程度しのげますが、夜や雪が降ったりするとかなり寒いです。ダウンコートなど暖かい格好が理想的です。
若い頃は大晦日の夜から行っていましたが、今は元日の昼以降に行くことが多いです。
おみくじは参拝した人のほとんどが引きます。おみくじコーナーが設置されているのでそこで引いて番号を引き換えの巫女さんに番号を告げておみくじをもらいます。
多賀大社のお土産は糸切餅と決まっています。周りに３色の線の入ったお餅にこしあんが包んであり、上品な味です。賞味期限が短めなので気をつけてください。
参拝後は糸切餅の天ぷらとあったかいお茶で温まるのが例年のルーティンです。